千曲坂城消防本部

 
長野県千曲市及び埴科郡坂城町を管轄する千曲坂城(ちくまさかき)消防本部のホームページです。

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平成27年12月25日(金)戸倉上山田消防署に救助工作車(Ⅱ型)が納車されました。
 平成27年12月25日(金)に救助工作車(Ⅱ型)が戸倉上山田消防署に納車されました。
 戸倉上山田消防署の救助工作車は、平成2年に配備され、それが老朽化したための更新です。
 車両の特徴としては、大型削岩機の常時積載、車両の両サイドの折りたたみ式タラップ、縦置きスペースには、3台の担架を積載できるなど、最新装備が施された車両が配備されました。
 なお、緊急消防援助隊への登録を行う見込みで、全国で発生した大きな災害にも出動可能な車両です。
 また、今回の納車に合わせて、小型無人航空機(通称ドローン)も配備されました。今後の災害対応に活用していく予定です。
 
 
 平成27年11月9日(月)住宅防火対策啓発広報を実施しました。
平成27年11月9日(月)に秋季全国火災予防運動の一環として、屋代駅、戸倉駅、坂城駅で住宅防火対策啓発広報を実施しました。屋代駅には、屋代駅前商店街のキャラクター「ヤシロウ」が、戸倉駅には千曲市キャラクター「あん姫」が、坂城駅には坂城町キャラクター「ねずこん」が広報活動に参加し、火災予防の注意喚起や住宅用火災警報器の設置推進、維持管理について呼び掛けました。
 また、住宅用火災警報器の設置状況について、管内の住宅を訪問し戸別調査を行い、未設置の住宅への設置の指導と、すでに設置されている住宅には適切な維持管理、経年劣化した住宅用火災警報器の交換について指導しました。
 
平成27年11月5日(木)防火管理者会議を開催しました。
平成27年11月9日(月)から始まる秋季全国火災予防運動に伴い、管内事業所の防火管理者を対象に防火管理者会議を開催しました。会議には、171の事業所から防火管理者が出席し、火災予防運動における推進事項を周知したほか、事業所における自衛消防訓練に関する防災映画を上映し、火災予防思想の高揚を図りました。
 
 
平成27年10月28日(水)、29日(木)救助隊による車両破壊訓練が行われました。
 管内事業所のご協力で、実際の車両を使用し、救助資器材を活用しての車両破壊、救出訓練を行いました。
この訓練は、交通事故などで、車両に挟まれたりして、外に出られない要救助者を実際に車両を破壊して、破壊方法・技術、安全管理などを再確認するものです。
 実際に訓練で車両を破壊する機会が少ないので、大変有意義な訓練となりました。
 
 
平成27年10月28日(水)飲食店の立ち入り検査を実施しました。
 10月8日に広島県広島市で発生した飲食店の火災では、出火建物を含め5棟が焼損する他、死者3名、負傷者3名(重傷者3名)を出すなど大きな被害が発生しました。この火災を受け、千曲坂城消防本部では、長野地方事務所建築課と合同で管内の類似施設4施設の立入検査を実施しました。消防法に基づいて自動火災報知設備の設置義務がある木造の飲食店などで、2階以上の階に飲食店が入る建物が対象で、防火管理や消防用設備などの設置・維持状況、避難施設の維持管理状況などについて重点的に査察を行い、是正指導を行いました。
 
平成27年9月9日(日)「救急の日」に併せ救急講習会を開催しました。
救急の日は、9(きゅう)と9(きゅう)で「きゅうきゅうの日」から、救急業務及び救急医療に対して皆様方の理解と認識を深めるていただくともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められました。以来、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間を「救急医療週間」としています。これに併せて、坂城消防署でAEDを使用した心肺蘇生講習会を開催しました。今回の講習には、千曲市、坂城町から大勢の方が受講されました。
 
 
平成27年8月29日(土)全国消防救助技術大会が開催されました。
 8月29日(土)に兵庫県神戸市で、第44回全国消防救助技術大会が開催されました。
当消防本部からは、陸上の部 連携訓練のロープ応用登はん(2名)と、ほふく救出(3名)に出場し、両チームとも入賞という結果になりました。
 
 
平成27年8月7日(金)露店出店者へ火災予防指導を実施
 8月7日(金)に戸倉上山田温泉千曲川河畔で行われた「第86回信州千曲市千曲川納涼煙火大会」において、露店出店者への火災予防指導を実施しました。 
 千曲川の堤防道路上などに106店舗の露店が並び、1店舗ずつ巡回して火気等使用する露店の消火器設置確認や火災発生時の対処方法を確認したほか、発電機やガソリン携行缶の適切な取扱いなど火災発生危険箇所について点検をし、是正指導を行いました。
平成27年7月25日(土)親子消防隊権教室を開催しました。
 平成26年7月27日(日)に、坂城消防署で親子消防体験教室が開催されました。
 小学生が消防の仕事を体験していただき、防火の意識を高めてもらう目的で、親子で体験できるイベントを開催しました。
今年も大勢の方に参加して頂き、また、坂城町のゆるキャラ「ねずこん」も昨年に引き続き、参加して頂きました。
大勢の方の参加ありがとうございました。
 
 
 平成27年6月20日(土)長野県消防救助技術大会が開催されました。
平成27年6月20日(土)に、長野県消防学校において、第34回長野県消防救助技術大会が開催され当消防本部から、5種目18名の隊員が出場しました。
 その結果、ほふく救出Bチーム(3名)、ロープ応用とはんAチーム(2名)が優勝し、8月29日(土)に神戸市で開催される、全国消防救助技術大会に出場することとなりました。
全国消防救助技術大会のホームページはこちらからどうぞ。(全国消防協会のホームページ)
 
 
平成27年6月1日(月)消防救急デジタル無線の運用を開始しました。
 消防本部では、平成27年6月1日より「消防救急デジタル無線」の運用を開始しました。消防・救急活動の高度化及び電波の有効利用の観点から電波法関係審査基準が改訂され、アナログ方式の周波数を利用した消防用無線はデジタル方式に移行することとなったためです。

ーデジタル無線の特長ー
 ・無線の雑音が少なくクリアな音声で、確実な通話が可能になります。
 ・無線通信の暗号化により、個人情報の保護のための秘匿性が向上します。
 ・基地局を経由した出力の高い通信が可能になり、通信エリアが拡充されます。
 ・デジタル無線のデータ送信を利用したシステムが活用できるようになります。
さらに詳細な情報は、パンフレットをご覧ください

 基地局アンテナ(訓練塔上)

 遠隔制御装置
 
 
平成27年3月11日(水)南海トラフ地震を想定し、出動訓練を実施しました。
消防本部では、南海トラフ地震の発生を想定し、静岡県に緊急出動する訓練を実施しました。
東日本大震災震災の後、資機材を運ぶトラックや足場が悪い場所を走るオフロードバイクを備え、今回の訓練では、そのオフロードバイクのほか、必要資機材の積み込みを実際に行いました。また、出動する隊員は、一週間出動可能な装備(食料、着替えなど)を準備し訓練を行いました。
 
 
平成27年3月3日(火)火災予防広報マラソンを実施しました。
春の火災予防運動の広報活動の一環として、Aコース、Bコースそれぞれ約9キロの火災予防広報マラソンを実施しました。Aコースは戸倉上山田消防署からのスタートで23名、Bコースは更埴消防署からのスタートで10名が体力錬成を兼ね、背中に【火災予防運動実施中】の表示をつけて火災予防を呼び掛けました。また、3月15日に千曲市で開催される【第1回千曲川ハーフマラソン】は、2000人規模の大きなイベントで救急発生時の対応として大会本部へ救急車の配備、コース内の2箇所へAEDを配置、緊急事案発生時に現場へAEDを携行する職員を配置し救急警戒に備えますが、そのコースの下見も兼ねて行いました。
 
 
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